「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」が南禅寺近くに出来ていたことは知っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。
でも動物園に子どもたちが行こう!と提案があったので、動物園からもほど近いので行ってきました!
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「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」に立ち寄る前に動物園
京都市動物園に向かう時に、何人もの方が、ブルーボトルのコーヒーを片手に散策しているではありませんか?
そうそう、南禅寺のあたりにブルーボトルが出来たのを思い出しました。
動物園にまずは久しぶりに行ってきました。
京都市動物園は、何年か前にリニューアルされて、綺麗に整備されていますので、花見の季節や、紅葉の季節には動物園もいつもより賑わっています。
お花見の季節はこんな感じです。
お散歩や観光にもぴったりの場所です。
子どもたちとは、何度も訪れていて、お気に入りは、ゾウの森。
ゾウの森には、ゾウの繁殖プロジェクトで、ラオスから2014年にアジアゾウ4頭が寄贈されました。4頭のうち、オス1頭,メス3頭です。元気なゾウたちは、見ていてとても可愛いです。
他にもレッサーパンダ、キリン、かば、ゴリラなど子どもたちが喜ぶ所はたくさんありますよ!
また、ふれあい広場では、ヤギやヒツジ、豚などを自由に触ることができます!
そして動物園を見て回り、帰りに南禅寺にほど近いブルーボトル京都カフェへ立ち寄ってみました。
「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」について紹介します!
南禅寺に向かう道沿いにブルーボトルのカフェがあります。
周辺が京都の風情が漂う建物ばかりなので、やはり京都カフェも京都の町家をイメージした造りになっています。
シンプルな造りでとても落ち着く雰囲気です。
ブルーボトルコーヒー京都カフェは敷地が広い!
ブルーボトルの周りの景観を邪魔しない看板がひっそりとあります。
建物は、二つに分かれています。入ってすぐの手前の建物が販売スペースで、コーヒー豆やブルーボトルのオリジナルグッズが売っています。
そしてカフェスペースにもなっている中庭があり、奥の建物で、注文が出来るようになっています。もちろんそこもカフェスペースがあります。
最初、入口があまり人影もまばらだったので、あれ?と思いましたが、中に入っていくとどんどん混んできました。
一番奥が注文場所となっているのですね!
私は色々迷ってしまいましたが、とりあえずブレンドを注文。
カウンターでは、たくさんのドリッパーが並んでいます。
1杯ずつ入れていくので、待ち時間は結構あります。でも、その待ち時間もまた楽しく、ワクワクします!
カフェスペースが過ごしやすい空間になっている
カフェスペースがテラス席となっている中庭や奥の建物に配置されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
天気の良い日は、京町家の風情あふれる建物には、窓ガラスが大きく取られているので、自然の光が降り注ぎ、とても良いです!
ブルーボトルコーヒー のコーヒーを飲んだ感想!
レジで注文を受けてからコーヒーを1杯ずつドリップするため、通常より時間がかかります。
ゆっくりコーヒーができるのを待つのが好きな方にはオススメです。1杯ずつ淹れてもらうコーヒーは愛情が注がれているようにも思います。
ブレンドは味がライトで、少し酸味がありスッキリしています。しかし、深い味わいも感んじます。
また、コーヒーの量ですが、通常のカフェで飲む量よりも多く、飲みごたえがあります!
まとめ
また南禅寺や動物園に行った帰りには立ち寄ってみたいと思います。
観光に行く際には、立ち寄ってみては?
店舗情報 | ブルーボトル京都カフェ |
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住所 | 京都府京都市左京区南禅寺草川町 64 |
営業時間 | 8:00〜18:00 |
座席数 | 44席 |