千本今出川の「越後家多齢堂」のカステイラがふっわふわだった！口コミを紹介します！

京都は抹茶と和菓子というイメージが強いですが、カステラ専門店があるのをご存知でしょうか？

お店は看板が「カステイラ」となっており、老舗のお店であることが分かります。一口食べてみると、ふっわっふわのカステラ。

今回は、その「越後家多齢堂」をご紹介いたします！

Contents

地下鉄烏丸線今出川駅から今出川通りを西へ。北野天満宮へ向かう途中の千本今出川交差点近くに「越後家多齢堂」があります。

創業は、江戸時代末期とされており、その頃の伝統を守り続けている丁寧に焼き上げられた「カステイラ」なのです！

その日販売するものは、その日に焼いて出しているそうです。

お店に入ると、「カステイラ」のみの販売。本当にそれだけ愛情を注いで丁寧に作っているのが伺い知れます。

カステラの材料を使った焼き菓子も端の方に置いてありますが、やはり「カステイラ」がメインです。

箱を開けた瞬間、見事なカステラが目に入ります。こんな上品なカステラなんて見たことがありません！！

そして、包丁で切ってみましたが、あまりのふわっとした柔らかさに中々切ることができません。

そして、口に入れるとふわっふわ。

素材そのものの美味しさを味わうことができます。

そして、こちらの「カステイラ」は、

消費期限は、製造日より5日以内です！

カステラがこんなに消費期限が早いなんて。通常目にするカステラは、賞味期限がある程度長いものが多いですが、こちらのカステラは、生菓子。

材料を見てみると

といたってシンプルな材料です。しかし、その材料をこだわり抜いて選んで使っていることが分かります。

添加物が一切入っていないのが嬉しいですね。

こちらのカステラは、おもたせにはもちろん、お中元や、お歳暮、婚礼などのお祝い、他にも法事用など、いろいろと用途によってお願いすることができます。

4,000円以上の紙箱入りと木箱入りであれば、風呂敷で包んでもらえるといった、ありがたい工夫がされています。

ふっわふわの「カステイラ」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

カステラでこんなに柔らかいのを食べたのは、あまりないです！いろいろな用途にも使え、贈った相手にもきっと喜ばれるオススメのカステラです。

お店の端の方に、店頭販売限定の「焼き菓子」がおいてありますが、こちらは、カステラ生地を使用した焼き菓子のようで、こちらもオススメです！